インカレを終えて
- hutfmanager
- 2017年5月31日
- 読了時間: 3分




お久しぶりです。
27野口です!
ブログの更新をさぼりまくって本当にすみません(・_・;)
いろいろとあって、ブログの更新をお休みしていたのですが、また再開してほしい!というある選手の方からの一言で、じゃあ、もっかいやってみよう!
と思い立ち、再開しました!
月1のペースで更新できるように頑張ります(^^)
さて、題のところにも書きましたが、先日、私の陸上人生で3回目となる、中四国インカレが終わりました。
なんで、終わってから1週間も間が空いてしまってからの投稿なのかというと、、、
このインカレで感じたこと、思ったこと、もうそれが大きすぎて、すぐに文字にするなんてとてもじゃないけどできなかったから、ですね。笑
みなさん、今回のインカレを漢字一文字で表すとしたら?と聞かれたら、なんと答えますか?
ちなみに私は " 涙 " です。
理由はそのままで、今回のインカレはいままでで一番泣いたからです。笑
私たちマネージャーは、応援している選手の人たちとはまた別のところで、マネ業をしていたので、私がもうずっと号泣していたことを、選手のみなさんは知らないと思います。笑
みんなが感動しがちな、マイルの最後なんかは、相当泣きました。
でも、それだけじゃないんです。
例えば、タイムで拾われた選手の名前が書かれた、決勝、準決勝のスタートリストが発表された瞬間とか、1年前怪我に苦しめられてた選手の予選とか、足を痛めて自分のレースも厳しい状況の中みんなの期待を背負いながらマイルを走る選手の姿、七種、十種の選手が大会の標準記録を突破したと聞いた時、なんとかインカレに間に合わせようとしたもののゴールできずに泣き崩れている選手の姿、そして、怪我の影響でインカレの舞台に立てず悔しい思いをしながらも全力でサポート役に徹していた選手の姿。
三日間でここには書ききれないくらい、たくさんたくさん泣かされました。
もちろん、選手の表彰台や入賞が決まった瞬間も、周りがひくくらい泣きわめいて喜びました。笑
一つ一つのレースや一つ一つの試技にここまで心動かされた経験は初めてで、自分自身驚きを隠せなかったです。
同時に、こんなにも私を夢中にさせてくれる集団、世界中のどこを探してもこの人たちだけなんだろうな、と思いました。
こんな選手たちに出会えてよかった(^^)
こんなに素敵な集団の中の一人として、毎日部活をできることを本当に誇りに思います(^^)
インカレが終わり、新幹部が始まりました。
きっと、選手たちの気持ちはもう新しい目標へと向かっているところでしょう。
私たちマネージャーも負けてはいられませんね(^^)
これから日差しも強くなって、本格的に夏がやって来ますが、マネジャーから暑さを吹っ飛ばしていけるくらいに元気だしてがんばります!!
とりとめのない文章を最後まで読んでいただき、有難うございました(^^)
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